料理レシピ

数の子の塩抜きと基本の味付け方法

投稿者 : 嵜山拓史 on

動画 材料 ・塩数の子 300g・水 300ml・酒 大さじ2・みりん 大さじ2・醤油 大さじ2・鰹節 1パック   おおよその調理時間:10分(味付け)   数の子の塩抜き 1. ボウルなどに塩数の子を入れ、浸かるくらいの塩水を加える(水1リットルあたり塩小さじ1程度が目安)2. 8時間ごとに塩水を取り替え、3回を目安に塩抜きする3. 味見をしてちょうどよいところで塩抜き完了     水ではなく塩水で塩抜きをします。 目安は8時間×3の24時間で、塩を抜きすぎると苦味が出やすいのでほどほどで止めてください。   冬場は問題ないですが、夏場は心配なら冷蔵庫に入れるといいです!   基本の味付け 1. 鍋に水300ml・酒・みりん・醤油各大さじ2を入れて火にかける2. 沸騰してアルコールが飛んだら火を消し、鰹節を入れて冷ます3. 塩抜きした数の子を浸して、味が馴染んだら出来上がり     今回は塩数の子300gあたりの分量です。 数の子の量に応じてつゆの量は増減させてください。   数の子の塩抜き具合によっても、お好みで醤油の量を調整するとうまく作れます! 色を薄く仕上げたい場合は薄口醤油を使います。 その場合、濃口醤油より薄口醤油のほうが塩分が多いので、少し少なめから味をみるといいです。     鰹節はそのまま美味しくいただけますが、見た目や口当たりで気になる場合は濾してください!   数の子の塩抜きと基本の味付けでした。 塩抜き自体は時間がかかりますが、どちらも簡単に出来ますのでぜひお試しください!  

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さきいかで作る自家製松前漬けのレシピ・作り方

投稿者 : 嵜山拓史 on

動画 材料 ・数の子 300g ・にんじん 1/3本 ・さきいか 40g ・刻み昆布 20g   ・酒 大さじ3 ・醤油 大さじ2 ・みりん 大さじ2 ・砂糖 大さじ1 ・水 適量   本当ならスルメイカ・昆布をキッチンバサミなどで刻んでいくのですが、地味に時間もかかります。 さきいかと刻み昆布を使ってお手軽に!   おおよその調理時間:10分   作り方 1. 鍋に酒大さじ3・醤油大さじ2・みりん大さじ2・砂糖大さじ1を合わせ中火にかける2. 沸騰してアルコールが飛んだら火を消し、味見してお好みの濃さまで水を足す3. 容器に塩抜きした数の子300g・細切りにしたにんじん1/3本分・さきいか40g・刻み昆布20gをいれる4. 2のつゆをかけ、時々混ぜながら全体が馴染んだら出来上がり     つゆはお好みで調整してみてください! 水を加えなく場合は少し濃いめくらいで、ご飯と頬張りたい方はそのままでもいいですし、少しつまむくらいなら大さじ1~2くらいを加えると食べやすくなります。   馴染むまでの間に、自然とさきいかからはイカの旨味が出て、昆布からは旨味ととろみも出てきます。 松前漬け独特の旨みたっぷりのあの味が、自家製で簡単に作れます!   コリコリとした数の子と昆布の食感もグッド。  ご飯のおともにもそのまま食べても、とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!  

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数の子のマヨ和え3種(わさび・からし・ピリ辛)のレシピ・作り方

投稿者 : 嵜山拓史 on

動画 材料 ・数の子 各100g・マヨネーズ 各大さじ1.5・わさび 適量・からし 適量・ラー油 適量   わさび、からし、ラー油は大体小さじ1/4~1/2が目安です。 他にも柚子胡椒など色々アレンジしてみてください!   おおよその調理時間:10分   作り方 1. ボウルにマヨネーズ大さじ1.5・わさびorからしorラー油・塩抜きした数の子を入れる2. 全体が馴染むまで混ぜたら出来上がり     マヨネーズと混ぜるだけ!の手軽な品。 同じマヨ和えでも合わせるものが違えばまた全然味わいも変わって、少しずつ作って食べ比べるのもおすすめです。   おつまみにもいいですし、ご飯のおともにも。 ご飯と食べるときは、ほんの少し香り付け程度に醤油を垂らしても美味しいです!   普通の味付けに飽きてきた時にいかがでしょうか。 ぜひ作ってみてください!  

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蟹&蟹みそご膳のレシピ・作り方

投稿者 : 嵜山拓史 on

動画 材料 ・ごはん お茶碗1杯分・卵 1個・バター 5g・蟹剥き身 5本・蟹味噌 お好みの量・白ごま、万能ねぎ 適量 蟹を焼くために香り付けにバターを使っていますが、他の油でも大丈夫です。 ごま油で焼いても美味しいです!   おおよその調理時間:10~15分   作り方 1. フライパンに薄く油をひいて中火で熱し、溶いた卵1個を流し入れる2. 箸でぐるぐる混ぜながら加熱し、炒り卵になったら丼に入れたお茶碗1杯分のごはんの上にのせる3. フライパンにバター5gを溶かし、蟹剥き身5本を両面焼き目がつくまで焼いて炒り卵の上にのせる4. 蟹みそをお好みの量のせ、お好みでバーナーで炙り、白ごま・万能ねぎをちらして出来上がり     炒り卵とバターで口当たりはマイルドになりつつ、でも香ばしく焼いて蟹みそも炙ることで香りもよく蟹を存分に味わえます!   剥き身なら箸ですっと外して、大きい身をストレスなく頬張れて、蟹みそも相まってご飯との相性も最高。 だしと薬味を用意して「蟹まぶし」として食べるのもおすすめです!   ぜひ作ってみてください!

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蟹と蟹みそのバター焼きのレシピ・作り方

投稿者 : 嵜山拓史 on

動画 材料 ・蟹剥き身 数本(お好み)・蟹みそ お好みの量・バター 適量・パセリ 適量   すべてお好きなだけの量で大丈夫です!   おおよその調理時間:10分   作り方 1. オーブン可の容器に蟹剥き身を並べ、蟹みそを塗ってバターをのせる2. オーブントースターで蟹に火が通るまで加熱し、パセリを散らして出来上がり     合わせて焼くだけ! トースターでも、予熱しておいた200~230℃のオーブンでも大丈夫です。   蟹はしっかり火を通して繊維質を楽しむのもいいですし、あまり火を通さず柔らかく仕上げるのもグッド。 刺し身でも食べられる商品だと安心して半生に仕上げられます。   バターの風味が少しまろやかに全体を包み、蟹+蟹みそに味わいがお酒にマッチ。 アテとしても簡単ですぐに作れます。 とってもお手軽ですのでぜひ作ってみてください!

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旬の食材コラム

レシピ『溢れるいくらのサーモンフライカレー』

石松佑梨

旬のきのこをふんだんに使ったカレーに、とんかつではなくサーモンフライを添えました。 カレーがついたサーモンフライに、いくらタルタルソースをたっぷりかけると… 食べた人にしかわからない口福感が広がりますよ。 サーモンフライ 材料(2人分) サーモン30g×6切/下味:塩、こしょう/衣:小麦粉、卵、パン粉/揚げ油 作り方 ①サーモンは塩とこしょう各少々をふり、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけます。 ②フライパンに油を入れて中火にかけます。 ※少量のパン粉を落としてみてすぐにシュワッと浮き上がれば温度もOKです。 ③①を②に入れて、薄く色づいたら裏返して、さらに3~4分揚げ、きつね色になったら取り出して油をきります。 ●いくらタルタルソース 材料(2人分) 玉ねぎ1/2個、ディル、ゆで卵1個、マヨネーズ大2、いくらの醤油漬け大2 作り方 ①みじん切りにした玉ねぎは、塩少々をふって3分置いた後に軽く水気を絞ります。 ※玉ねぎは紫玉ねぎを使うと、辛味が少なく彩りも美しいです。 ②ボウルにゆで卵を入れ、フォークの背で粗めに潰します。 …

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