尾張まるはちのご紹介

投稿者 : YamanakaYuji on

こんにちは、「尾張まるはち」です。
今回は私たちについてご紹介させていただきます。

従来の魚屋を超えたブランドづくりを目指す『尾張まるはち』は、 名古屋市中区を拠点とする水産物販売店です。実際に漁業や漁港に携わる生産者の元へ足を運び、自らの目で確かめた安心安全な魚介類を仕入れて販売しています。仕入先や販売先との厚い信頼関係もあり、恵まれた環境でお客様に喜ばれる鮮魚の斬新なアイディアを日々、磨き続けています。 日本各地のご家庭へ、さらには世界へと愛知県の魅力を発信しています。

「水産物をより美味しく手軽に食べてほしい」
「今まで以上に地元愛知の食材に焦点を当てる」──。
そうした思いから2015年に立ち上げたのが、
名古屋めしブランド「愛名古屋(あなごや)」です。
魚本来が持つ高級感を引き出し、食べやすくて体にも優しく、そして美味しい鮮魚を使用して、先代から受け継いだ尾張名古屋の水産文化を世界まで拡大させることを目指しています。

そして、2021年10月より、名古屋のふるさと納税として尾張まるはちの「愛名古屋いくら醤油漬け」が登録されました!
「海の味覚の王様」として知られる“いくら”は、北海道を代表する名産物の1つ。当社では鮮度と魚本来の味を保つため、北海道各地で捕れた水揚げさればかりの秋鮭を工場まで直送。お届けの際はギフトに利用できる「愛名古屋オリジナルの化粧箱」に入れて配送いたします。プチプチ感あふれる程よい歯ざわりと、口に広がる豊かでまろやかな味わいをお楽しみください。

旬の食材コラム

レシピ『溢れるいくらのサーモンフライカレー』

石松佑梨

旬のきのこをふんだんに使ったカレーに、とんかつではなくサーモンフライを添えました。 カレーがついたサーモンフライに、いくらタルタルソースをたっぷりかけると… 食べた人にしかわからない口福感が広がりますよ。 サーモンフライ 材料(2人分) サーモン30g×6切/下味:塩、こしょう/衣:小麦粉、卵、パン粉/揚げ油 作り方 ①サーモンは塩とこしょう各少々をふり、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけます。 ②フライパンに油を入れて中火にかけます。 ※少量のパン粉を落としてみてすぐにシュワッと浮き上がれば温度もOKです。 ③①を②に入れて、薄く色づいたら裏返して、さらに3~4分揚げ、きつね色になったら取り出して油をきります。 ●いくらタルタルソース 材料(2人分) 玉ねぎ1/2個、ディル、ゆで卵1個、マヨネーズ大2、いくらの醤油漬け大2 作り方 ①みじん切りにした玉ねぎは、塩少々をふって3分置いた後に軽く水気を絞ります。 ※玉ねぎは紫玉ねぎを使うと、辛味が少なく彩りも美しいです。 ②ボウルにゆで卵を入れ、フォークの背で粗めに潰します。 …

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料理レシピ